感謝祭は毎年11月に行っています。なぜこの時期なのか？年の最後に向かうこの時、大学生活や友達も多くでき、日常生活に慣れた時期でもあります。そのときこそ、感謝の気持ちを伝えて行っております。
 

　「感謝祭とは？」と思われるかもしれませんが、感謝祭を通して、今まで当たり前の生活を振り替えてみて、自分を育ててくれた両親に、感謝の気持ちを始め、生活や悩みなどを側で、支えてくれた、国際課や先生、友達に気持ちを伝える行事です。

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　さらに、この機会を通して、感謝の意を表す機会が少なかった周りの人々に、心を込めて一緒に感謝することを大事にしています。また、感謝祭を通じてだけではなく、普段のすべてのことに感謝することに繋げられることが目標であります。

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2019年度のテーマは、「慣れることに慣れすぎて、大切なことを忘れないように」でした。国際課と私たちが使用してきた教室や施設を掃除して下っている方々に手紙を書いてお届けしました。