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(10月) つばさ 2023

イホ:こんにちは、今回のインタビューに応えてくださって、ありがとうございます。わたしは韓国出身のイホと申します。今年の創大祭で総括部門として活動してます。宜しくお願いします!


舞:宜しくお願いします!


イホ:インタビューを始める前に、自己紹介からお願いします!


舞:創価大学50期の後藤舞(ゴトウ マイ)と申します。国際教養学部4年で、今年の創大祭の日スタ部門で韓国グループの国責任者として頑張っています。今学期は休学予定で、就職活動に専念しようと思って、毎週火曜日と水曜日にインターン活動を始めました。毎日日スタ活動に参加していますが、インターン活動がある日は遅れて参加しています。


イホ:日スタ部門なら、留学生と関わりが多いと思いますけど、一緒に活動する留学生とは仲良くなりましたか?


舞:結構仲良くなりました。最初の時のアイスブレイキングでお互いペアになって、相手を紹介する形の活動をしたり、円になって、隣の名前を覚えるゲームをしたりしました。そういうゲームのおかげで、名前を覚えたし、関係が深まるなと感じました。


イホ:楽しそうですね!


舞:本当に楽しかったです。日スタの活動の時間が一番楽しいです。


イホ:よかったですね。日スタには韓国人以外に、いろいろな国からの留学生がいますけど、関わりの中で感じたこととかありますか?


舞:みんながオープンマインドで、優しいし、協力してくれるなということを感じました。リーダーとして頑張っていますけど、みんなが協力してくれたからこそ成り立っている感じですね。


イホ:前に留学生喫茶に参加したことはありますか?


舞:今回が初めてで、日スタに参加したいと思ったかというと、去年の創大祭の時にたまたま留学生喫茶の活動を見て、すごい感動して涙が出ました(笑)本当に感動したんですね。わたしも留学に行ったことがありますが、異国の地で留学生として頑張っている姿を見て、感動して勇気をもらいました。次は留学生のサポーターとして創大祭でいい思い出を作ってあげたいと思って応募しました。


イホ:確かに、去年の留学生喫茶の公演は素晴らしかったですね。みんな頑張ったと思います。今年の公演も楽しみにしていますので、よろしくお願いします!


舞:是非楽しみにしてください(笑)


イホ:今年の創大祭でこれはやりたいなと思ったことや、楽しみにしていることや、心配や悩みなどとかありますか?


舞:そうですね。心配なところは、パフォーマンスですよね。3曲する予定なんですけど、1ヶ月もないという短い期間で練習しないといけない感じなんですね。スケジュールの管理とか、みんなの予定を合わせるのが難しいです。でも、創大祭当日見に来てくださる方々や、留学生喫茶を支えてくれてる方々など皆さんに韓国の文化をダンスや料理を通して伝えて、感動したり喜んでくださることができるよう、みんなで最後まで頑張っていきたいです。


イホ:3曲ですか!短い時間にもかかわらず、毎日の練習って、すごいですね!


舞:そうですね。頑張らないと(笑)


ドング:前にトッポッキを食べたことがありますか?


舞:試食会の方で食べたことがあります。韓国人の方に合わせた味だったので、辛かったです(笑)創大祭には日本人にも提供する予定なので、ちょっと甘めに作ろうと思っています。


イホ:韓国人のみんなはトッポッキが大好きですので、今回食べに行きます(笑)


舞:たくさん食べてください。無料です(笑)


イホ:楽しみにしています(笑)次の質問なんですけど、日本人の方から見た留学生喫茶とはどんなイメージですか?


舞:大きいとは言えないキャンパスですけれども、その中でもいろいろな国からの留学生が集まって、出陣式で創立者がおっしゃっていた「世界平和の縮図」を実際に体験したと感じました。みんな文化も違うし、お互い意見が衝突することもあるとおもいますが、協力しあってるというイメージがわたしにとってすごいなと思います。


イホ:みんな元気いっぱいですね(笑)


舞:そうですね!元気だし、クリエイティブだし、見ている方としては本当に楽しいです。


ドング:ありがとうございます(笑)そうですね。留学生喫茶に参加している留学生のみんなが力をもらえると思います。


(夕食隊からキムチたこ焼きをもらう)


イホ:確かに、みんな元気いっぱいで、隣の教室で頑張って作っていますね(笑)もう最後の質問ですね!今年の日スタ部門の国責任者としての決意を聞きたいと思います。


舞:今まではリーダーという立場をあまりやったことがなくて、どちらかというとサポートする方だったんですけど、今年の創大祭でみんなをリードしながらサポートしていきたいです。言語の違いで、活動していく中で言いたいのが伝わらなかったり、コミュニケーションの問題が生じたりするかもしれないですけど、しっかりサポートして行きたいと思います。また、対話や、活動の中でのアイスブレイキングで一人ひとりの仲を深めて行きたいです。当日は最高のパフォーマンスをお見せできるように、また美味しい料理を作って行きたいと思います。


イホ:面接みたいな雰囲気になってしまいましたね(笑) インタビューはここまでです。今回のインタビュー、本当にありがとうございました!


舞:ありがとうございました!


インタビュー役 / 書記役 :イホ、ドング

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