(12月) 国際課のインタビュー
- Suyeong
- 2022年12月21日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年2月1日
す:赤羽(あかはね)さんこんにちはー!貴重なお時間ありがとうございます。まず自己紹介からお願いします!
赤:はい、国際部国際課で留学生のみなさんのサポートを担当しています赤羽亨(あかはね とおる)と申します。長野県出身の日本人です笑
す:国際課で働かれてからはどれくらいでしょうか?
赤:2012年の10月からなので、11年目ですね。
す:ありがとうございます!それでは、赤羽さんが国際課で感じた最もやりがいのあったことは何だったでしょうか?
赤:そうですね、最初は日本人学生の海外派遣の方を担当していましたが、2016年からは留学生の皆さんの方の担当に変わりましたが、最もやりがいを感じていることは日本人学生・留学生問わず同じ創大生という認識で、何があれば相談に乗って、一緒に解決していく、ということですかね。

す:なるほど!いつもお世話になってます笑。それでは、赤羽さんが思う、一年の中で最も忙しい時期は何月ごろでしょうか?
赤:それはやはり3月、9月ですね。新しい道へ進んでいく留学生のみなさんもいれば、新しく入学してくる新入生のみなさんもいますので、その準備で特に忙しくなります。しかし一番嬉しい時期でもあります笑。
す:確かにその時期は国際課のみなさんが本当に忙しそうでした笑。次の質問ですが、パンデミックが明けていくと思われている中、国際課のみなさんが掲げている目標などはありますでしょうか?
赤:まず基本は一緒で、どれだけ留学生の人数が増えたとしても「国際課に行きづらい」「相談しづらい」と感じられてしまえば意味がないので、できるだけ身近な存在で、何かあれば相談してもらえる、嬉しいことがあれば気軽に報告できるなどの場所でありたいとずっと思っています。
す:あと、創価大学がスーパーグローバル大学なので、国際課のみなさんにかかっている期待も相当あると思われますが、それに関して国際課で掲げているビジョンなどはありますでしょうか?
赤:何より大学が心地いい環境でありたいと思っていますので、だいぶ変わってきてはいますけど、大学職員の英語対応や大学資料の英語表記など、当たり前なサービスを当たり前に受けられる環境にしていきたいと思っています。
す:ありがとうございます!きっと多くの留学生が国際課のみなさんのお陰で楽な大学生活を送っていると思います!これは余談ですが、毎年開催される新年会に関して少しヒントがあればお願いしてもいいですか?!笑
赤:そうですねーまずは対面開催で、参加対象は基本的に新入生と寮生になります。日付は1月4日ですが、あいにくご飯はまだ感染リスクがあるので、弁当に変えさせていただきます。でも去年のくら寿司の商品券のように、何かしらの商品はあるのでぜひお楽しみください!
す:私も楽しみにしてます!笑(参加対象ではありません)それでは最後に留学生に一言お願いします!
赤:実は私もイギリスに留学したことがありまして、色んな事に沢山悩んだ時期がありました。その時ゼミの先生に聞いた言葉を紹介したいと思います。「とにかく健康で、元気でいてくれればいい。上手くいくかいかないかは本当に小さいこと。何より留学生活を楽しんで、帰って来ればいいんだよ」と言ってくれましたが、私もそれで非常に気持ちが軽くなって、焦らなくなりました。みなさんもとにかく、楽しい創大生活を送ってください!
す:本日はインタビューにご参加くださり本当にありがとうございました!そしてこれからもよろしくお願いします!笑

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