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(2月)国際課のインタビュー

  • 執筆者の写真: Hee
    Hee
  • 2023年2月1日
  • 読了時間: 5分

更新日:2023年2月2日

ヒイ:今日、お忙しい中、インタビューに応じて下さって、ありがとうございます。


神田:いえいえ、こちらこそありがとうございます。


ヒイ:簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか?


神田:あ、はい!名前は神田梨奈と申します。出身は日本の山口県という、少し離れた中国地方の地域です。今は創価大学の職員として勤めて、6年目になります。私も創価大学の文学部出身で、卒業してから国際課で仕事をしております。


ヒイ:お!私も文学部です!(笑)


神田:(笑)そうですね、働いてからずっと国際課に勤めているので、国際課も6年目ですね!


ヒイ:そうですか!すごいですね!それじゃ、国際課の業務について簡略に説明させて頂けますでしょうか?


神田:創価大学の国際課では、主に二つのチームで分かれて仕事をしていて、一つ目が創価大学の学生を海外に留学を送り出す、派遣のチームと海外から来た留学生を受け入れるチームに分かれて二つのチームで、だいたい派遣のチームが6名程度で、留学生を受け入れるチームが11名程度です。そして、部長や課長を含めて、国際課全体は20名ぐらいです。国際交流に関わる部署として一緒に仕事をしております。



ヒイ:なるほど!国際課は何回も行きましたが、このように詳しく情報を聞いたことはありませんでした!すごく新鮮です!


神田:そうですか?(笑)


ヒイ:そうです(笑)。で、国際課で働きながらありがたい部分があれば紹介してくださいませんか?


神田:ありがたい部分は、この国際課に関わらず創価大学の職員として、創大生、短大生、留学生という人生で大事な成長を近いところで感じられるということが私にはとてもありがたいなと思います。そして、その中でも、違う国や環境からきた留学生が創価大学で一生懸命に勉強したり、入学した時と卒業する時にそれぞれのプログラムを得る時の姿であったり、色々悩んでることだったり、取り組んだりすることを一番近くで応援できる部署でもあるので、創大生、留学生の使命や可能性を近くで感じられることが一番ありがたいこだと思っております。




ヒイ:え...答えて下さってありがとうございます!何か国際課で働きたくなりました(笑)


神田:それもありがたいですね(笑)


ヒイ:次の質問は、今のところ国際課で留学生に対しての立てている目標についてです!


神田:今、創価大学全体で「スーパーグローバル大学」という大学に選ばれているので、まず、留学生の受け入れる数とか、国際交流の数という、数値の目標もあるんですけど、あえてそれ以外のことで話すと、とにかく受け入れた留学生皆んなが、創価大学に来てよかったと思っていただけるサービスと教育を提供していくということです。そして、国際課では世界中で創大のファンを作ろうというビジョンがあって、数ももちろん大事ですが、留学生が世界の色んな選択の中で創価大学に来てくれるよう、自分の人生の基盤でもある、大学生活としてここを選んでいただけるようにしております。


ヒイ:うあ...国際課は、留学生の一人としては留学生会や、留学生喫茶、寮の運営の面でもすごく感謝しておりますが、こういう大きい目標を聞いていただくことができて、最も嬉しいですね!


ヒイ:次の質問は少し面白い質問にも、悲しい質問にもなると思いますが、1年間国際課の方々が一番大変な時期はいつでしょうか?


神田:そうですね(笑)先ほど言った目標を叶えるためにはいつも大変であることが当然だと思っているんですけど、特に、留学生の受け入れの仕事の上では、新入生を迎える時期が一番忙しくて、春の入学だと3月末で、秋の入学だと9月の頭に空港に迎えに行って、留学生のガイダンスだったりすることで、やっぱり、留学生としても、日本人学生としても新しい生活を始めるときに一番サポートが必要になりますね!



ヒイ:すごく大変ですね...


神田:そして、3月は卒業式だったり、4月は入学式だったり、創価大学全体でも大きいイベントがある中で、創価大学の留学生も受け入れることで忙しくなりますが、2年間できなかったことだったんで、すごくありがたい部分でもあります。


ヒイ;確かに、その時期は特に忙しいですね!


神田:そうですね。やっぱり、留学生の場合は入学式も卒業式も一年中に二つずつあって、その時期が一番忙しい時期ですね!そして、創大祭の時期も留学生喫茶を身直で応援できる部署としては、私たちが留学生の支えになりたい気持ちで、この時期も大事な時期であると思っております。


ヒイ:そうですね...本当に創大祭では国際課の方々からたくさんのサポートをもらって、大成功でできました!本当にありがとうございました!


神田:いえいえ、留学生の皆さんが頑張って下さったおかげです。


ヒイ:いつも感謝しております!国際課の方々は創大の留学生のために様々なサポートをして下さっていますが、留学生にどのような存在に思われたら一番嬉しいでしょうか?


神田:とにかく、色々な存在になりたいんですけど、やっぱり一番は、「何かあっても国際課がいる」と思っていただける存在ですかね?留学というのはやはり家族と離れていることが一番不安であるんですが、その時に一番悲しいのは「頼れる人がいない」だと思うので、皆んなが一人にならないでほしいですね!



ヒイ:そうですね!いつも国際課に行くと暖かく感じた理由がここにありましたね!


神田:(笑)「この国際課のスタッフは皆さんの味方ですよ」っという気持ちを持っていただけるように私たちも日頃から暖かく、時には厳しくしないといけない時もありますが(笑)何かあった時に思い浮かぶ存在になりたいです!


ヒイ:もう十分でその存在ですよ(笑)


神田:いえいえ(笑)まだ未熟なことや不足な部分もいっぱいあると思いますが、ただ、一人一人にとってもいつも国際課がいるなと思われるようになりたいですね。これはきっと国際課の皆さんも同じ気持ちであると思います。


ヒイ:いつも大感謝いている国際課です(笑)このような無理なインタビューにこ答えてくださり、本当にありがとうございました!インタビューはこれで終わりです!今年もよろしくお願いします。


神田:はい!よろしくお願いします!

 
 
 

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