(7月 1/2)ノンディグリー学生のみなさんをご紹介
- Roland
- 2022年7月11日
- 読了時間: 3分
ローランド:こんばんは。はじめまして、 ローランドと申します。FSAのIT部門で活動しています。 よろしくお願いします。
ジェレミー:こんばんは、はじめまして。
ローランド:まず、自己紹介をお願いします。
ジェレミー:名前はジェレミーと申します。フランス出身で、フランス人と日本人のハーフです。 母が日本人です。昨年9月から創価大学に在籍しており、今年8月にフランスに帰国します。ノンディグリープログラムに参加していて、日本語の授業を受けています。

ローランド:え、8月に戻りますか?
ジェレミー:(笑い)ええ、私ここの観光客のようなものです。
ローランド:(笑い)いや、あなたは創価大学の学生ですよ。
ローランド:ところで、趣味や好きなことなどありますか?
ジェレミー:建築を学ぶのが大好きです。 元々、私はフランスで建築の授業を受けてきました。 創価大学で日本語を学ぶために1年間勉強しました。フランスでは修士課程を継続します。また、札幌の五十嵐淳建築事務所でインターンシップをしました。
ローランド:うわー、あなた建築が好きですね。 好きな建築家はいますか?
ジェレミー:はい、います。安藤忠雄さんと隈研吾さんが大好きです。
ローランド:創価大学で好きなこととかありますか?
ジェレミー:実は、創価大学で好きなのは、人とのつながり、人との関係や思い出を作ることです。レインボーグループ、ウィズダムグループ、グローバルグループのような活動が大好きで、た同くさんの人と出会い、時に多くのことを共有することができました。

ローランド:創価大学でできなかったことはありますか?
ジェレミー:はい、もっとクラブ活動に参加したかったです。留学生にもクラブ活動に参加することをお勧めします。日本人学生の多くは恥ずかしがり屋なので、深いつながりを築くのは難しい場合がありますが、クラブ活動は日本人学生と出会い、もっと知る機会がある場所です。クラブは文化を共有し、日本人と文化についてもっと学ぶことができます。
ローランド:はい、そうですね。それに同意ですね。私も参加したいです。
ローランド:日本での生活はどうですか?
ジェレミー:うーん、1月までは秋学期でした。その間、すべてのクラスがオンラインだったのですが、私は日本のパスポートを持っているので日本に来ることができました。ほとんどのクラスは朝だったのですが、キャンパスに来て人と会い、一緒に昼食をとりました。ほとんどの場合、自転車に乗って散歩をしました。 春休みの時は祖母の家にいて、今から帰るまでずっと東京にいます。
ローランド:これからの計画について教えてもらえますか?
ジェレミー:日本に来る前は、1年間日本語を学び、日本の建築学校に入学する予定でした。 でも、今ここにいるので、たくさんの期待があり、一部の人にがっかりしたこともありますし、他のことでショックを受けたこともありました。今は、日本で勉強することに集中するのではなく、他の国に行って新しい文化を発見したいと思っています。ですから、将来自分の人生でどのような人になりたいのかを深く知るために、留学することを強くお勧めします。

ローランド:それはとても刺激的ですね。創大生に言いたいことがあればお願いします。
ジェレミー:『フランスに帰っても、創大での友達での関係を守ろうと思います。』
ローランド: 春学期最終期の忙しい時期にインタビューに参加いただき、誠にありがとうございました。
ジェレミー:いいえ、大丈夫です。 そして、このインタビューに参加する機会を得られてうれしいです。
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