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【5月 3/4】創価大学の新入留学生(交換留学生版)

更新日:2021年5月24日


名前:シュホワ・アリフィヤ

出身:ロシア

プログラム:交換留学(モスクワ国立大学, アジア・アフリカ諸国学院)



ケイト:ハロー!アリフィヤさんのことがまだ知らない人が多いかもしれないので、先に自己紹介をしてくれませんか。


アリフィヤ:もちろん!皆さん、こんにちは!ロシア出身で、モスクワ国立大学, アジア・アフリカ諸国学院のシュホワ・アリフィヤです。日本の経済を専門にしており、現在創価大学の交換留学生になりました。趣味に関しては、芸術のことのビッグファンです。実際、中学生のとき、芸術の学校に通ったりして絵を描くことに数時間を掛けました。そして、そのきっかけに、日本でものの美学に集中され、漫画を日本語で楽しんで読んでみたっかったため日本の文化について学ぶことが気になりました。



ケイト:確かに、日本語で書かれた漫画の隠された意味も見えてくるでしょう。次の質問に移りますと、入学する前に考えた創大のイメージはどうでしたか。


アリフィヤ:正直にいうと、創価大学の交換留学のプログラムを受ける前は、漠然のイメージでした。大学の先生の方々がいくつの出願できる大学を紹介してくださいましたが、自分で一個一個をネットで調べてみました。その中で、創価大学が留学生のための奨学金を備えるそうで、日本にいれば大きな支援になるのではないかと思いました。そして、ネット上で情報不足のため、あるウィキペディアの記事をこの大学について読んでみて、仏法の組織を微妙な関係があると書かれてちょっと怪しい気持ちでした。しかし、より深く調べて続けると、同じ大学で同じ分野を勉強した現在のロシア駐日大使は創価大学の交換留学生になった時期もありました。そこで、彼とのつながりを感じることができて、恐らくそれほど悪くはないかもしれないし、かなりすごい大学だと思います。



ケイト:そうなんだ!それでは、大使が先輩であり、日本の文化によるとごはんをおごったりしてくださるかもしれませんね。


アリフィヤ:そうのとおり!これから大使館に電話してみます(笑笑)。結局、その本大学に対する怪しい思いが逆転したのは入学式のときでした。 直接に参加したかったのですが、幸いにYouTubeでストリーミング配信されていて、とても誇りに思っている人がたくさんいて、創価大学で勉強したいという気持ちのある学生が少ないくないと感じました。



ケイト:それはよかったです! そして、トピックに関連して、入学してからどのように創大の認識が変わりましたか。


アリフィヤ:この大学で勉強することができて誇りに思います。そして、より多くの授業を受けたいので、日本に入国できなくてちょっと悲しいです!やはり、時差のことで、日本の朝の授業はロシアの深夜なので受けようとしてもその時間は頭が働かないと思います(笑)。今は、レーベルE3とE4の日本語の授業を6つ、経済とマーケティングの授業を2つ受けています。それぞれの授業の中で、先生の方々の熱心を感じられました。特に、直接に会えないこの困難な時期の中でも手伝おうとする姿にも感動。そして、本大学のウェッブサイト(PLAS)はとても有用なシステムで、課題や教材も簡単に確認できます。世界中の数多くの大学がオンライン授業の対応を上手くできたいないのに、この創価大学が優れた対策に取り組んでいます。


ケイト:同感!ほぼすべての授業が無事にオンライン化に変化することができましたね。ちなみに、最後の質問なのですが、先輩から聞きたいことはなんですか?ならば、教えてください。


アリフィヤ:難しいですね!実際は去年交換留学生と会えることができて、沢山のお世話になっております。ですが、対象を広げて皆さんに聞くと、創価大学生としてやるべきことがあるかと思いますか?



ケイト:素晴らしい質問ですね!皆さんの学生に聞いてみましょう!この貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。


アリフィヤ:こちらこそこの機会をくれて、ありがとうございました!


 
 
 

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