【8月 3/4】留喫についての感想
- Keith (ケイト)
- 2021年8月16日
- 読了時間: 5分

ケイト:ミミさん、こんにちは!今月3回目のつばさインタビューへようこそ!
ミミ:こんにちは!そうですね。楽しみ!
ケイト:ちなみに、つばさを通して、ミミさんのことを初めて知る人がいるかもしれませんので、簡単な自己紹介してくれませんか。
ミミ:はい!改めて皆さん、こんにちは!名前は杜詠瑤ですが、ミミと呼ばれています。そして、出身は香港で、今年は19歳です。今は理工学部共生創造学科の1年生になりました。よろしくお願いします!
ケイト:よろしく!えぇ、知らなかった理工学部生なんて…実は私も理工学なのですが、情報の方ですね。それで、ちょっと確認したら、今は研究室ですよ(笑)
ミミ:(笑)
ケイト:そして、今回のインタビューに参加してくれて本当にありがとうございます。しかし、漠然と思って、ちょっと聞きたいものですが、創価大学に留学しようと思ったきっかけは何ですか。
ミミ:実は、創価大学に留学しようと思った理由は大したことないのですが、大学を探している際に理科の方が勉強したくて、環境とか生物に興味があって、数々多くの大学の資料を見て、創価大学のこの学部の教育論が勉強できることとか幅広くの範囲がすごくいっぱいで、この学科は気に入ったのです。結局、ですね、この創価大学の共生創造を受けました。
ケイト:すごいですね!自分と合う学科を見つけて良かったね。ちなみに、日本に来る前に、元々は日本の文化や伝統に関して興味がありましたか。
ミミ:実は自分がオタクですよ。そして、嵐というグループしていますか。
ケイト:ああぁはい!
ミミ:そのグループの大ファンで、小学生の頃からずっと聞いています。それで、いろんなテレビ番組や映画とかアニメを見ているうちに、日本語も少しずつわかってきて、もともとおあった海外に留学したいという気持ちも持って、日本にしました。
ケイト:素晴らしいじゃないか!日本のテレビ番組を見ている間なんて、日本語も勉強できるんだ!信じられない(笑)。それとも、こんな上手に日本語が喋れるんだってびっくりしました!今年は日本で4年目になるのですが、僕よりも話せるんですね!
ミミ:いいえいいえそんなことないんです!
ケイト:それでは、早速ですが、インタビューの最初の質問に入りたいと思います。今年は、留学生喫茶43周年を迎えるところですが、ミミさんがなぜ日本人スタフの役員として参加しようと思いましたか。そのきっかけは何でしょうか。
ミミ:今、所属している部門は日本人スタッフ(日スタ)ですが、最初に留学生喫茶に応募したのはやっぱり留学生として創価大学に入学したので留学生を見慣れる活動したいと思いました。そして、この留学生喫茶の伝統である理由学生が主体となって、活動する素晴らしいイベントなので、参加しようと思ったし、いろんな留学生と関わりたい気持ちがすごくありましたためですね。
ケイト:深いきっかけになりましたね。僕も1年生のとき日スタ部門に入って、本当に金の思い出を作りました。最初は、忙しくなることがちょっと怖かったけどね、活動していく中で、私達がどこまで大事な役割を持っているかに気がづいて日本人スタッフを選んでよかったなと言う印象に残りました。この部門って、留学生だけではなく、日本人学生も繋がれを築く部門で、大事ですね。

ミミ:確かに!自分も1年生じゃないですか。参加してくれる日本人スタッフや役員の中でも2・3・4年生もいるので、どこまでリードできるか少し心配があるのですが、皆さんが楽しめられる環境を作ったりし、単に役に立てたら嬉しいですね。
ケイト:なるほど!一応、ミミさんのようにそのチャレンジの精神があれば、背前何でも乗り越えられるし、心配シンクても大丈夫です!
ミミ:楽しみにしています!今年の日スタの活動を少し言うと、今はミュージック動画が1つの作品として作り上げると考えています。そこで、日本人スタッフの皆さん、そして留学生も演技やダンスや歌とかして、その企画や編集もやっていくので、皆さんと一緒に力を合わせて、いい作品を作ればいいなと思います。
ケイト:本当に楽しみにしています!毎年は留喫の目的は変わらないのですが、コンテンツはいつも違いますね。それで、ワクワクしています!
ミミ:ぜひ楽しみにしてください!
ケイト:次の質問に移りますと、日本にまだ来れない人が多いですね。とても大変だと思いますが、ミミさんがこの状況下でどこに力を入れていきたいですか。
ミミ:そうですね。今はオンラインで繋がるしかないし、授業も全部オンラインという形式になっているのですが、自分の一生の決意をいうと、何でも挑戦する精神を保持することですね。自分が香港だからオンラインだからと関係なく、自分が興味があるところとかやってみたいことが色々あるので、こんな貴重な時間を無駄にしたくないし、最後に後悔したくないです。今は迷わずに、とりあえず参加してみることです。
ケイト:わあ、感動しました!そして、当日に向けて改善や挑戦したいことが具体的にありますか。
ミミ:普通のことなのですが、たくさんの友達を作りたい!オンラインでも繋げられるところまで繋げたいですね。
ケイト:確かに、この状況が収まったら、振り替えてみると、後悔ないように頑張りましょう!それでは、最後の質問ですが、一番楽しみにしていることは何ですか。または、留喫に対する決意も聞かせてください!
ミミ:日スタ部門で、一番楽しみにしているのは、やはり日本人スタッフと留学生との交流を楽しみにしていますね!留学生なので、自分が持っている文化の違いや価値観を他の参加者と共有すればいいなと思います。何よりも、参加してくださる皆さんにいい思い出が作られることを楽しみにしています。単に、皆さんと一緒に輪になって、いい環境を作っていきたいと思います。
ケイト:そうですね!どこまで自分が相手に役に立てるのか心配かもしれませんが、思い切って何らの第一歩を踏み出すことが大事ですね。それはなぜこの留学生喫茶位に参加しようと思った理由を忘れない限り、いつも力が湧いてきます!そして、ミミさんが絶対に役に立つので、心配しないでね!
ミミ:わかりました!全力で何でもやりきっていきます!当日になって、作品をみて、後悔がなかったと言えるぐらい皆とコミュニケーションを取って、楽しめる環境を作って、頑張っていきたいと思います。
ケイト:素晴らしい!それ以上なんとも言えません!ぜひそもままで行ってください。長時間でしたが、最後までありがとうございました!
ミミ:こちらこそ、ありがとうございました!対面で会えることを楽しみにしています!

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