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留学生会からの体験

皆さん、こんにちは。48期理工学部共生創造理工学科、韓国出身のKim Sungbinと申

します。ビンと呼んでください。私は今年留学生会のメンバーとして活動をしています。

去年の今頃、実は韓国での兵役の義務で軍隊に行くことになって休学しました。 それで、

2年ぶりに復学する今年、留学生会に志願するのは私にとって一つの挑戦でした。

また、1年生の時には部活をしながら留学生会イベントに参加も少なかった私には留学生会で活動する資格があるかとも思いました。その時留学生会をしていた同期の活躍している姿や一生懸命にイベントを準備している姿を見て私も留学生のために最善を尽くしたいと思いました。

また、創価大学の創立者池田先生が大事にしていらっしゃるのは留学生です。その創立者の心に代わり、留学生のために活動して、創立者が留学生を考える暖かい心に応えるため、

留学生会に昨年今頃志願しました。

留会の活動の中で多くの経験をしながら成長が出来て、メンバー達の助け合いと対話のおかげで力を得ることもできました。2年ぶりの復学で顔と名前さえ知らなかったメンバーが大多数で、特にコロナによってビザ発給が難しくなり日本に行けなくて韓国で活動をしなければならない状況でした。そのため、最初は、ただ日本現地にいないとかよく知らないメンバー達との気まずさなどのように自ら言い訳をしながら、FSAの活動に消極的に参加したりもしました。しかし、あの時、2年目と対話をする中で自分の話に共感をしてくれたり

励ましてくれた暖かさで勇気をもらいました。また、なぜ留学生会をやろうとしたのか、

その動機ももう一度考えさせられるようになりました。今もその2年目に本当に感謝して

います。

そのおかげで、パッと心の整理ができ、留会の活動に頑張って挑戦を続けてきました。


多くのイベントを準備する過程で、今までしなかったことに挑戦の連続でした。司会、

企画、動画の編集など様々な役割を果たしながら能力的に成長しました。また、違う場所

にいても同じ心を持って目標に向かう経験から一人一人の信頼と尊重することの大切さや何よりも心が大事という教訓も得ることができました。


留会で出会った人々、留会で経験したことはたしかに私にとって栄養分になる出会い

でした。今まで私の体験発表のご清聴ありがとうございました。


 
 
 

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