留学生会からの体験
- Andrew Valenti
- 2021年11月18日
- 読了時間: 3分
こんにちは。文学部2年のキムミンジュと申します。
FSAの1年目で、IT部門を担当させて頂いています。
最初、FSAに入った時は、留学生のために毎回の行事を企画し、準備することに自信がなかったし、『うまくできるだろうか』という不安もありました。
しかし、留会のメンバーとたくさん話し合いながら、このような困難を克服することができましたし、成長することができました。
そして、大学に入って消極的になった私が留学生会の活動を通じてまた自信を持つようになり、しばらく忘れていた創大に来た理由を振り返りながら初心を取り戻し、楽しく活動に臨むことができました。
4月にFSAに入って部門を決める時、私はインターネットに関する活動に自信がなかったためIT部門以外に他の部門をサポートしようと思いました。
しかし、私にとって弱い部分を避けずに挑戦することこそ自分が成長できるチャンスだと思いました。
最初はウェブサイトの管理やユーチューブなど、初めて接したことが多かったし、インスタの場合もポストを作るなど、私には慣れない活動が少なくてはありませんでした。それで、IT部門に入って私が迷惑をかけているのではないかと考えた時もありました。
しかし、IT部門メンバーの手伝いでだんだん自信を持つようになり、うまくやり遂げることができました。その結果、今の私は過去と比べればたくさん成長することができました。
留学生会活動を通して留会のメンバーとイベントを一緒に準備し、様々な留学生と出会いながら友情の大切さをもう一度実感できました。
たまに学業とFSAの活動に疲れることもありましたが、いざ会議に参加して留会のメンバー達に会い、毎月ある行事で留学生達に会って話すと大変なことよりやりがいの方がもっと多かったと思います。これが今まで楽しく活動を続けることができた理由だと思います。
退屈な時間なく毎月ある様々なイベントにより特に今年は1年が本当に早く過ぎたと感じました。留学生会に入ってから大変な時もちろんありましたが、それより幸せだったことがたくさんあり、数多くの金の思い出を作ることができて本当に感謝する一年でした。
一方で、今年が早く過ぎて残念な気持ちも大きいですが、それだけ今年FSAでの活動に熱心に取り組みながら成長して来られたと思います。
FSAでの活動は、単純に行事を企画することにとどまらず、大きな使命感を持って、自分の立場に立って、自分だけの使命を果たし、慎重に取り組むことが重要です。
FSAの活動をしながら挑戦的なこともあると思いますが、それだけ苦難を通じて成長することができると確信しています。自分だけの使命が果たせる準備のできている新しいメンバーを待っています。
ありがとうございました!
コメント